新入社員だったころや、
仕事に慣れていないころは、
ミスをしないようにしようと
ものすごく神経使って仕事しますが、
ちょっと慣れてくると・・・
「仕事が出来るようになった」
と、気が緩み・・・
忘れたころに、
ミスが連発する！！
・・・そんなことはありませんか？
気の緩みからの失敗は
気をつけなくてはなりません。
しかし、
気をつけるだけでなく、
「なぜ、そんな失敗をしたのか？」
自分で分析することが大事なのです。
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例えば、
「提出しなければならないものを出し忘れた！」
起きてしまったことは仕方ないことですし、
反省しなくてはなりません。
しかし
大事なのは
「2度と同じことを繰り返さないこと」
- なぜ出し忘れたのか⇒原因を考える
- 次どうしたら同じ事を繰り返さないのか⇒対策を考える
そうすることで
この先の自分の仕事に繋げていくことが、
とても大事だと思います。
ミスや失敗によって学ぶことがある
新人の頃や、
仕事に慣れていない頃は、
ミスや失敗するのは仕方のないことです。
しかし。
失敗するのは当たり前だからと言って、
「すみません」
ただ謝るだけでなく、
ミスや失敗をすることで、
学んでいくことが大事なんです。
人に言われるがままに仕事をしても
きちんと頭に入ってこないから、
応用が利かずに失敗してしまいます。
仕事を覚える上で大事こと。
それは、
物事の背景も同時に学ばなくてはなりません。
なんでも丸暗記というのは、
いろんな事柄に対して、
応用の効かないものです。
しかし最初は、
仕事を覚えるのでいっぱいいっぱいで、
マニュアルどおりの業務をこなすことしかできません。
そこでもし、
あなたがミスをしたなら、
「なぜ失敗したのか？」
「そのようなミスをしたらどうなるのか？」
・・・など。
自分なりに分析してみることで、
頭の中に強くインプットされます。
そうすることで
同じ失敗を繰り返さなくなります。
「失敗は成功のもと」
という言葉がありますが、
失敗することは
自分が成長するためのチャンスだと思います。
そう考えて、
失敗しても気持ちを切り替えて
冷静に分析をして次に繋げていきたいものです。
しかしながら、
失敗することで、
まずは周りの同僚や上司などにも迷惑がかかってます。
仕事はチームでするのですから、
ミスや失敗をフォローしてくれる仲間には、
感謝しましょう。
「申し訳ございません」と
心から反省する気持ちも忘れずに＾＾
