mariブログ

巨大子宮筋腫を症状ないから放置したら思わぬ結果を招いた話

2015年の1月に子宮と卵巣を全摘した私。

それからちょうど4年経過しましたが、
特に変わりなく過ごしています。

 

とはいえ糖尿病の持病があるため、
病院通いは欠かせませんが・・・

 

いや糖尿病だけでなく、
子宮筋腫を放置し過ぎた結果。

そのせいで一生血液サラサラの薬を飲まないといけないので、

 

月1の血液検査が欠かせない状態です。

 

しかしなぜ子宮筋腫を放置したからといって、
一生血液サラサラにしないといけなくなったのか?

これだけ見ると何の関連もない気がしますよね^^;

 

ということで今回は女性向けになりますが、
私の病気体験談をお話ししたいと思います。

 

目次

なぜ大きくなるまで子宮筋腫を放置したのか

そもそも私は30代の時に子宮筋腫を指摘されていました。

ですが・・・
子宮筋腫ってそのほとんどが良性の腫瘍ということもあって、

生活に差し支えなければ無理に摘出する必要がないと言われており、

実際に医者もそのようなことを言っていました。

 

この当時の私は朝から晩までみっちり仕事をするくらいに忙しく、
加えて手術費を出して治療するお金もないというのもあって、

筋腫のことは気にはなっていましたがずっと放置していました。

 

すると40歳になる前くらいから、
筋腫が目立つ位大きくなっていたんです。

まあ一見みると妊娠初期かと思われるくらい?
お腹が出ていたんですね。

 

痛みなどの辛さは個人差があるのであてにならない

そうなるとそれなりに症状があったのではないか?
と思われますが、

・・・これがね、

私的には耐えられるキツさだったんですw

 

今思うと生理中の時、
出血の多かったし痛みもかなりあったのですが、

痛いといっても歩くとお腹に激しく響くというのが、
生理中1日だけだったし、

もちろん寝込むほどキツくもないので、

普通に仕事して車を運転していたので。

 

筋腫は気になっていたけど、
時々病院で経過観察する以外は放置しまくっていました。

 

そしたらついに、
とんでもない事態を引き起こしてしまったのです。

 

巨大子宮筋腫を放置した結果どうなった?

2012年3月のことです。

日曜日だったのですが何故か体がダルく、
熱もあって・・・風邪かなと思い家で寝ていました。

すると翌日には熱は下がったものの、
なぜだか左足が重ダルイというか・・・変な違和感がありましたが、

仕事が忙しい時期だったので深く考えずに仕事へ行きました。

 

散々仕事で車を乗り回して昼に会社に戻った時。

「左右の足の大きさが違う」

そう周囲に指摘されたのです。

 

自分の足を見ると確かに、
左足の足首がなくなるくらい大きく腫れている!?

 

すぐ病院へ行くように言われ、

会社の近くの病院へ行ったところ、

今度は大きな病院を紹介されただけでなく、
自分で運転していたことで叱られ(汗)、
家族にすぐ迎えに来てもらうように言われる始末。

 

もう何が何だかな状態でしたが、
言われるがままに大きな病院へ行ったら・・・

車椅子が用意されていた!?

 

それでものんきに、
家に帰れると思っていた私ですが。

そこからすぐに入院することになり・・・
入院も約1ヶ月近くという長いものになってしまったのです。

 

さて入院する事態までに招いた、
病気とその原因ですが、

 

巨大な子宮筋腫が血管を押しつぶした結果、
血栓を作ってしまい命にかかわる状況だった・・・

 

いわゆるエコノミー症候群と言われているものと似た状態で、

病名が「深部静脈血栓症」。

 

この時に出来た血栓=血の塊が、
血管内に入り込んでしまうことで血流の流れを止めてしまい、
そのことで最悪死に至ることもあるということから、

血栓がある状態で車に乗ったりするのはかなり危険な行為だった、
ということなんです。

 

そしてこの血栓を作った原因というのが、
なんと放置していた大きな子宮筋腫だったんです!

 

・・・いくら良性の腫瘍で自分は辛くなかったとはいえ、

巨大な子宮筋腫というのは思わぬところに影響が出てくる、
怖いものだなというのをこの時知りました。

 

更に巨大な筋腫のせいで出来たという血栓。

 

入院中血液をサラサラにするという「ヘパリン」というのを投与し、
血栓を溶かす治療をしたものの、

結局この血栓は溶けず。

 

血栓が残った状態になってしまったため、
一生血液をサラサラにする薬を飲み続けないといけなくなり、

この薬の影響で大好きな納豆を食べてはダメだという、
食べ物が制限される悲しい結果に・・・

 

またこの入院中に子宮筋腫の摘出手術を行ったものの、
ここで輸血をしてしまったので、

この先は献血もNG。

 

こういったことから、
退院後は今までとは微妙に違う生活を送ることになったのですが、

しかしながら1ヶ月間の入院を経て1週間自宅療養した後、
その後職場に復帰して何事もなかったように働いていました。

 

ところが・・・

 

これまでの仕事は車の運転が主の営業職で、
しかも役職もあったのですが、

 

血液をサラサラにする薬と、

入院時に糖尿病のことも発覚したことで、
血糖値を下げる薬を飲み始めたこともあったため、

 

会社から配置転換を命じられ、

 

今の内勤に配属となっただけでなく、

役職もなくなり、
更には給料も下げられてしまいました。

 

そしてその後、
子宮筋腫摘出後の経過観察を行っていたら、

手術して2年半くらいたったときに、
今度は卵巣が腫れていることが判明し、

加えて筋腫も全部取り切っていなかったことから、
この先・・・また大きくなる可能性もあり、

しかも血栓症と糖尿病という、
持病があることから何度も手術をするのはリスクが高い、

 

そんな事情があったことで、

 

巨大な子宮筋腫を摘出してもうすぐ3年、
となる前・・・正月休み明けに、

子宮と卵巣を全部摘出するという大手術を受け、

またこの時会社を1ヶ月半くらい休む羽目になってしまいました。

 

まあ社員で有給もあったので、
ある程度会社を休んでも収入がないということはなかったし、

もちろん会社をクビになることもないのですが、

 

女上司には嫌味を言われる始末。

 

なので次に別の病気で入院・・・
となったら、

ギリギリの人数で仕事を回しているうちの職場。

 

いくらクビにはならないにしても、
流石に次は休みづらいですよね・・・

 

そして何よりも。

子宮と卵巣を全部採っているため、
その辺りのガンのリスクはないので検診を受けなくても良いのは助かりますが、

それと引き換えに、
血糖値と血液の流れのコントロールを見るために病院へ通い、
薬をもらわないといけないので、

医療費がバカにならないんです。

 

たかが子宮筋腫。

良性の腫瘍だから大丈夫。

 

なんて思っていたら、

 

筋腫がある場所や大きさによっては、
思わぬ症状を引き起こすこともあるんです。

 

おそらく私の場合は特殊なケースではあるかもしれませんが、

「ない」とは言い切れません。

 

もし子宮筋腫があると指摘されているのなら、
私のような目に遭わないためにも。

しっかりと経過観察だけは行うようにして欲しいです。

 

また症状の辛さというのは本当に、
人それぞれで違います。

 

特に痛みに強い人は我慢が出来るため、
放置しがちになってしまうので、

特に注意して欲しいです。

 

またこれは子宮筋腫に限った話だけではありませんが、

体調面で気になる症状があったとしても、

仕事が忙しかったりお金に余裕がないことで病院へ行かず、
その症状を放置しがちになってしまうことって、

よくあるのではないでしょうか?

 

私自身がかつてそうだったために、
結果的に今は病院通いが欠かせない状態になってしまいました。

 

安心して病院通いをするためにも、

本業以外の収入を得ることって大事なんだなって、

毎月1万近く医療費を払っているからこそ、
つくづくそう思いますし、

 

この先・・・万が一病気が原因で、
同じ職場で働けなくなった時のことを考えたら、

他に収入を得る方法を身に付けておくことも、

この先年齢を重ねていくからこそ、
今から考えておいた方がいいかもしれません。

 

商用もOK!完全無料で使える画像サイト

登録不要・無料ダウンロードOK
サイトの素材やスマホ待受けに使えます

雫・水滴と植物のフリー画像集

 

レンズ越しに見た雫のMACROな世界