今までアドセンスサイトは、
さくらインターネットが運営するレンタルサーバーの、
スタンダードプラン・100GB/515円で運営してきましたが、
アクセスが爆発しそうになったその時に、
サーバーダウンが相次ぎ・・・
その為アクセスの取りこぼしから収益を損失してしまただけでなく、
どうもSEOの評価も下がってしまった気配が感じられたことから、
やっぱりサーバーの容量は大事だなと、
つくづく実感させられました。
■関連記事■ |
そこで前々から考えていたレンタルサーバーの引っ越しをしよう!
そう決意したものの、
・・・自分でやるのは正直怖い。
なので私の場合は「代行」で行ってもらうことにしました。
目次
苦手な作業を無理して自分でやらない方法
本来なら自分で勉強してやった方が、
その分スキルが身につくし何よりも経費がかかりません。
ですが。
専門的な分野の作業をネットで調べながらやる、
ということは、
もちろん内容にもよりますが・・・
調べても何が何だか意味が分からないことをリスクを冒してやる、
というのは正直とても危険です。
ましてや今運営しているブログやサイトに記事が多く入っていて、
しかもそれなりに収益も発生してるものを、
大がかりに触るとなると、
かなり大きなリスクが伴います。
特にレンタルサーバー移転作業というのはハッキリ言って、
それなりに知識や経験がない人がやるとなると、
かなりハードルが高い作業となってしまい、
もしこれが失敗してしまうと、
せっかく作ってきたサイトが一切表示しなくなるなどといった、
危険が伴ってしまいます。
じゃあどうしたらいいのか?
答えはひとつ。
その分野が得意な人・プロに作業を行ってもらう。
つまり作業の代行を、
お金を払って依頼すれば良いのです。
レンタルサーバー移転代行サービス、料金は?
それではレンタルサーバーの引っ越しを代行で行う、
となった場合。
いくらぐらいで請け負ってもらえるのでしょうか?
調べてみると、
20,000円から50,000円位の金額が必要となります。
・・・うーん結構な額ですww
となるとやっぱり自分でやるしかないじゃん!!
ってなるところですが。
実はもっとコストをおさえて、
レンタルサーバーを引っ越しすることが出来る方法があるんです♪
レンタルサーバー移転のコストを出来るだけ安くする方法
レンタルサーバー移転を専門業者に頼むとなると、
コストが万単位かかってしまうのが辛いところです。
しかしこういった難しい作業も、
実は「クラウドワークス」などといった、
ネット副業でライターさんなどを募集しているサイトで、
やってくれる方を見つけることが出来るのです。
「クラウドワークス」といえば、
どちらかというと在宅ワークといった副業を見つける時に利用している、
という人が多いかと思いますが、
ここでは自分が「仕事を依頼する」側として、
サービスを利用します。
TOPページから「新しい仕事を依頼」をクリックして、
以下の画像のような流れで、
レンタルサーバー移転作業を行ってくれる方を募集します。
※これは実際に私が募集した内容です。
(見づらくてすみません^^;)
これに「重要視する点・経験」ということで、
- サーバー移転のスキルをお持ちの経験者
- 既存サイトを崩すことなく確実に移転できる方
という記載と、
「注意禁止事項」ということで、
こちらからお渡したサイトの情報等につきましては、
お仕事終了後に保存等や開示をされないようお願いいたします。
このような記載もしておきました。
そしてここでは割愛させていただきますが、
これ以外に金額の入力や募集期間などといった必須事項があるのでそれらを入力し、
確認画面に進んで内容がOKならクラウドワークス内で募集がかかります。
すると「この仕事をやりたい」と希望される方が応募してきて、
条件等についてメッセージを送ってこられるので、
その内容をきちんと読んで、
自分の提示した内容に対して納得のいく条件を出された方と契約する、
といった流れとなります。
ちなみにレンタルサーバーの移転作業ですが、
だいたいの相場として5000円程度の金額なら間違いなく、
応募される方がいますので、
その金額で承っていただけるだけでも、
専門の業者さんに頼むよりかなり低コストで作業してもらえることになります。
レンタルサーバー移転の作業を外注する時の注意点
さて今回の場合は、
自分の方から他人にお仕事を依頼するやり方となるわけですが、
相手側が提示した内容に対してキチンとお仕事をしてくれるのかどうか・・・
正直なところとても不安ですよね。
しかしこのクラウドワークス。
最初お仕事を発注する際に仮払いを行いますが、
相手がきちんとお仕事を完了しない限りは先方に支払われませんので、
安心してお仕事をお任せ出来るシステムとなっています。
しかしそれでも自己責任でお願いするわけですから、
契約後にトラブルが起きないためにも、
応募してこられた方のメッセージによく目を通し、
疑問質問があればその都度聞いてから納得した上で契約するようにしましょう。
そしてレンタルサーバーを移転するということは、
自分のサイトの情報を相手に提示しなければなりません。
ということはお願いする方が信用できるかどうか、
そこを自分で見極めないといけないため、
必ず相手のプロフィールや実績などを確認することも大事ですね。
クラウドワークスでは、
web上の複雑な案件に対して得意な方が大勢登録していますので、
こういった案件も安心してお任せすることが出来ますが、
専門業者と比べて値段が安い分、
最終的には自己責任で相手にお任せしないといけないので、
契約する際にどの人にお願いすればよいのか?
そこはメッセージの内容とプロフィールなどから判断するしかありません。
とはいえ私の場合も2つのサイトで、
レンタルサーバー移転をクラウドワークスでの募集でお願いしましたが、
どちらのサイトも綿密にメッセージで段取りを行い、
トラブルもなくそしてアフターサービスも対応していただいたことで、
無事にレンタルサーバー移転を完了することが出来ました。
しかもこれらそれぞれサイトごとに別の方にお願いしたのですが、
どちらの方もアフターフォローもキチンとしていただき、
レンタルサーバー移転後も安心してサイト運営が行えています^^
なので大事なサイトのサーバー引っ越しを、
見知らぬ人にお任せするというのは不安かもしれませんが、
自分でやるリスクを考えたら、
こういった「クラウドワークス」のような、
お仕事を紹介してくれるサイトを利用して経験者にお願いする、
ということもアリですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪